ヴァレンタインデーお勧め!チョコダイアリング

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さて、今日はヴァレンタインデーということで、若い恋人達はチョコレートとともに趣向を凝らしたプレゼントを送り、送られまことに結構な事でございます。

かく申す年寄りの私とて、昔から老人と言う訳ではなく、若いころにはチョコの一つや二つは貰った事もある訳なのでございます。

そのなかで、一番印象に残るヴァレンタインの想い出は、なんといっても、同僚女子やその他もろもろに頂いたチョコレートを、その夜一人で立ち寄った立ち飲みバーで、すべて忘れて来てしまったことでございます。

 

翌日チョコレートのお味の具合を、頂いた女の子から問われる度に、まさか飲み屋に忘れたとも言えず、あたふた、ドギマギして適当な事をいって誤魔化した事は、今も忘れえぬ苦い思い出でございます。

ひょっとしたら本気のやつ入ってたんちゃうやろか?チョコレートに忍ばせた恋文があったんちゃうやろか?とあらぬ妄想にしばらく苦しめられたものでございます。(笑)

さて、本日はそんなヴァレンタインデーに因みまして、チョコレートのような指輪をおひとつご紹介いたしましょう。

こちらご覧いただいております指輪。ピンクゴールドの地金で拵えたリング枠のセンター部分に、ブラウンダイアの細かいプリンセスカットをミステリーセッティングでまとめて配置いたしました指輪でございます。

この部分、良くご覧いただきますと、四角いブラウンダイアがお行儀よく整列いたしまして、まるで板チョコの様ではございませんか?まあ、板チョコをバレンタインデーに送る粋人もあまりおられないでしょうが。

ブラウンダイアと一口に申しましても、ピンからキリ。イエローダイアにも当てはまる事なのですが中途半端な色はいけません。茶色がかってる、褐色っぽいなんて言うのは、単に無色透明なダイアが濁って見えるだけ。好き好きもございましょうが、あまり美しいとは評価されません。

しかし、逆にこれだけしっかりとした色が乗っていますと話は別。ブラウンダイアの前にファンシーがついて、ファンシーブラウンダイアモンドという評価になり、商品価値もグッと上がってまいります。一種色石のように評価されるわけでありますが、何せ石の正体はダイアな訳ですから輝き、テリは半端ない。どんな色石も敵うものではございません。そういう意味で、宝石材としても非常に面白い素材と言えますね。

あとは、この素材をどのように活かして製品を作り上げていくかと言うところが各宝飾メーカーさんの知恵の見せどころ。

さてこちらのリング枠は先にも述べました通り、ピンクゴールドでしつらえてございます。

ピンクゴールドというのは、18金のものにしましても14金のものでも、その元の24金に混ぜる金属を、赤い色の銅を加えて赤っぽくしているわけなのです。

ピンクゴールドと申しますが、正確な描写としましては赤っぽい金色。これに同じく赤色の彩度が落ちた結果生まれる茶色、この色のダイアモンドが同系色という事で非常によく合うわけですね。そしてこのピンクゴールドは我々東洋人の肌の色にも非常によく馴染むとされているのです。もちろんこちら、ご覧の通りブラウンダイアだけじゃなく周囲の装飾には無色のメレダイアがふんだんに使われ、見た目も非常に豪華。

 

チョコレートだけをもらいっぱなしじゃ男が廃る。これぐらいのモノをホワイトデイにお返ししないと、いわゆる接待を伴う夜のお店じゃモテませんよ社長さん。さっ、今からちゃんと用意しとかなきゃ!

 

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