さて、本日のご紹介はこちら、お洒落なダイアモンドのリングでございます。
実際、宝飾品の中でもっとの需要の大きいのはやっぱり何といってもダイアモンドの指輪でしょう。
なんたってダイアモンドは宝石の王様。女性の憧れの的。かのマリリンモンローをして、ダイアモンドは女の子の親友よ、てな歌を歌ってるくらい。
本当は旦那や彼よか大切な存在かも。
ダイアモンドは硬いから着けっぱなしでも欠ける恐れが少ない。無色透明だからお洋服を選ばない。誰にでもその輝きで、一目でダイアと判る。まあ、そんなところがダイアモンドの人気の秘密ではないのでしょうか。
という事で、みんなが着けてるダイアリング。ありきたりの物だと目立たない。かといって突拍子もないデザインを着ける勇気もないとお困りのあなた様にうってつけなのが今からお勧めいたしますこちらのリング。
いかがでございましょう、こちら、この西洋のお姫様がその麗しいおつむにお着けあそばすティアラのようなデザインの指輪。
中央のラインに大きめのメレダイアモンド、直径が3ミリちょっとございますから、だいたい0.1キャラットの石が横に五つ等間隔でならんでおります。
そして、その間を上から見るとか細い線のブリッジがそれぞれの石を支え、視覚的に実に繊細な感じを醸し出していますね。
そしてさらにその繊細な石の並びを上下から、これも細かいメレダイアが隙間なく並んだ枠が挟むようにして支えている、といったなかなかの凝った造りとなっております。
この様なダイアモンドの配置の仕方は、西洋の王室などに代々伝わる王冠やティアラなどのちょうど頭を直接囲むベース部分などに見かける細工によく観られる、伝統的なダイアモンド細工の手法でございます。なるほど、だからどことなく上品なのですね。
けして斬新なデザインではございませんが、かといって古臭いわけでもない、西欧の伝統技法を現代の指輪製作に活かしたアレンジメントの妙。ちょっと人目を惹くんじゃないでしょうか?
ファッションのトレンドも複雑多岐に渡り、決してこれと言った本流があるわけではないお洒落の流れ。そのなかにあって、このデザインは意外に幅広く、年齢層も広範囲にわたってカバーしてくれるのではないでしょうか?
母娘共有でお着け頂く事も可能ですよ。ただしサイズが合えばですがね。
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