三年前、次女にせがまれ買わされたチワワの子犬ポンちゃんに続き、我が家に訪れた二匹目のペット、ボールパイソンの子蛇プリンちゃんです。
この子の場合はせがまれて買わされたのではなく、長女が父母の許しなく勝手に買って来たのですが、自分の働いて稼いだお金で買ってきたので文句も言えません。
この娘によるとチワワのポンちゃんより、このプリンちゃんの方がずっと可愛いとの事。将来どんなフィアンセを連れてくるのかと想うと父としては戦慄を禁じえません。
購入時、犬の世話一切合切は自ら行うと言う娘共の堅い約束は呆気なく反故にされ、現在全てが私と妻の肩に重くのしかかっている事を鑑みれば、プリンちゃんの世話もそのうち私の日々のルーティンワークとして組み込まれるは必定。
ただし蛇の場合は散歩とかに連れて行かなくていいので楽と言えば楽。３日に一回冷凍ネズミを解凍し丸呑みさせてあげればいいだけなんです。
プリンちゃんはあと少なくとも２０年くらい生きるそうですから、そのうち巨大化しウワバミとなったコイツに老いさらばえた私がとぐろに巻かれて丸呑みにされる日が来るかも、なんだかウキウキする〜（笑）
笑ろてる場合か!?
ハリー中野でした。
