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ハリー中野の宝石コラム

ピンクゴールドに映えるレール留め

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皆様、チャネリングというのをご存知でしょうか?代表的な例といたしましては、青森県の下北半島にある恐山のイタコと呼ばれる巫女が行う「口寄せ」と呼ばれる技。

「口寄せ」とは、死者の霊をその巫女の生身に憑依させ、その死者と関係の深い肉親などとのコンタクトを、その巫女が仲介役として行うという、一種あの世との交信サービスなのです。

わたくしがまだ子供のころは、テレビの特番なんかでもよく取り上げられ、その何やら恐ろし気なサマを恐々視聴した記憶がございます。

ところが、カルト教団、オウム真理教が引き起こした一連のテロ事件からこちら、そういったオカルティズムや霊的な事を扱う事がどうやら放送の世界ではタブーとなったのか、まったくそういったおどろおどろしい心霊や超常現象を扱う番組が姿を消してしまったのは残念なことでございます。

さて、このチャネリング、なにもイタコだけの専売特許というわけではございません。有名なところでは、幸福の科学という新興宗教の大川隆法総裁が過去の聖人、戦国武将、政治家、その他もろもろの著名人の霊をその身に降臨させ、有り難い「霊言」を下されるとのこと。

普通こういったことを耳にしますと、どうせ金集め目的のインチキに違いないと常識人は鼻でせせら笑うのが一般的な反応かと思うのでございますが、実はわたくしには一概にそうとは思えないのでございます。なぜなれば、かく申すわたくし自身がそのチャネリングを実践している、総裁同様の神に選ばれしチャネラーに他ならないからでございます。

ガーン!!

お疑いの方は、過去の小生のブログに一通り目を通して頂ければ一目瞭然。過去すべてのブログのどれもがどれも、語り口に統一性がないこと甚だしいと、疑念の目を持って読み進まれるのではないでしょうか。

例えばこのブログのひとつ前のサンゴ指輪のブログなんかですと、どうもまるで上方古典落語かと疑うばかりの古臭い大阪弁で書かれてある。いくら私が年寄と言えども普段そんな喋り方は致しません。きっと執筆中に米朝師匠か松鶴師匠が乗り移ったに違いない。また、その前のやつなんか、のっけから料理のお兄さんが飛び出てきた。これなんか明らかに生霊の祟り、げに恐ろしやリュウジの御霊。またさらに過去にさかのぼり、目立ったところですと、「私をクラブにつれてって」と題してギメルのブローチを解説しようとしたところ、のっけから江戸落語の名人古今亭志ん朝師匠らしき人物に乗っ取られ、ブログがすっかり意図せずして江戸落語になってしまいました。あるいはまた、「不気味なくらい美しいギメルの指輪」と題した、ギメルのスピネルの指輪の解説を始めようとすると、突然関西MC界の重鎮、石はヤシロの生ける永代供養、浜村淳先生が割り込んできて、「さて皆さん・・」と始めよる。さらに遡れば、「グリマ甘―いジュエリー」と題したブログではなんとあのマツコDXが憑依したらしく、あろうことかジュエリーをスイーツに例えて語りだす。

もうこの体質、自分自身ですら手に負えんので、最早なすがままに身を任せているのですが、不思議とそういった、何者かに憑依されたときに限り、ブログを書く筆が順調快調に進むというか、キーボード入力がキーボードにまるで指が吸い寄せられるかのようにスムーズに進むのでございます。

逆に誰も降りてこない時、実際その方が今のところ圧倒的に多いのですが、そんな時はもう艱難辛苦。元来文章など書く習慣など全くなかった身、もがきにもがき、苦しみ呻吟の末、文章を捻り出しているような始末。いっそのこと、そう言ったチャネリング体質が一層進歩発展して、大川総裁のように過去の偉人、賢人、聖者が下りて来るようにならんかなー、と強く思うのでございます。

そうすれば、こんなことしてられへん、わたくしもひとかどの教祖様となり、過去の天才、賢者、あるいは神そのものを憑依させ、有り難い教えシモジモの者にたれ、迷える子羊を救う救世主となり、ユーチューバーとなり、政党を創設し、日本全土の征服、否、世界制覇も夢ではないのである!ワハハハハハ!ガッハハハハハハハハ!ウワッハハハハハハハハハハ!イーッヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ・・・・・

という事で、本日はチャネリングならぬチャネルリング、正式にはチャネルセッティングの指輪のご紹介。

さてこちらの指輪、チャネルセッティングと申しましたが、一般的にはレール留めなどと呼ばれ石留の仕方。ご覧いただいている指輪のように一般的にはダイア製品によく使われる石留方法で、その見た目の形状から一文字リングなどと呼ばれることもございます。

通常、こういった小粒のメレダイアモンドなどの石留は、小さい爪を立て、それらに一個づつ石を留めていくのが一般的なのですが、こちらの留め方はご覧いただけますよう、二本の平行に走るレールの間に複数の同じサイズの石を挟んでいっぺんに留めていくという方法。この留め方の利点は爪留めのように引っかかりが無いというところ。よく指輪のその小さい爪がニットのお洋服やストッキングに引っかかったり致しますが、その心配が要らない。またその延長線上にもなりますが、石を落とす、あるいは飛ばす危険性が大幅に低減いたします。爪が引っかかれば、当然爪の方も伸びたり曲がったりしますから、石が落ちるのも当然の事。従いましてこういったデザインのリングはお仕事などのお供としての普段付けにも非常に適しているのでございます。

さて、ご覧のリングでございますが、こちらは基本レール留めのデザインながら、非常に凝った造りとなっております。こちら約0.15キャラットのメレダイアが五つ並んだレール留めなのですが、実はそのダイアとダイアの間に二個づつさらに細かいメレダイアがセットされているという細かい細工。さらにこのレールの外側、ちょうどレールの側面に当たる部分の両サイドにも、細かいメレダイアが綺麗に堀留されて豪華さを演出しております。

さらにこちら、現在ローズゴールドなどと呼ばれ、とても人気のあるピンクゴールドのリング枠になっております。そのためサイズの変更は、地金自体の組成構造が不安定な為、一応不可とさせていただいておりますが、当社が擁する凄腕職人の神技によって可能な場合もございますので、大幅なサイズ直しでない場合、サイズ直し可能な場合もございますので、先ずはご遠慮なくお問い合わせのほどよろしくお願いいたします。

掲載ページはこちら → https://item.rakuten.co.jp/douxperenoel/11004059/