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ハリー中野の宝石コラム

チャーのてんとう虫ピンブローチ

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さて、本日ご紹介いたします商品は、急遽予定を変更しこちらのチャーのてんとう虫ピンブローチでございます。

なんで急遽予定を変更したかと申しますと、つい先日ご紹介させて頂いた同メーカーのヤドカリブローチが早速売れちまったからなんです。まさか、このブログを読んでくださった方がお買い上げ頂いたなんてことも無いでしょうが、やっぱ良いものをご存知の方は全国津々浦々におられ、ネットショッピングの掘出し品を狙って虎視眈々と目を光らせておられるのでございましょう。

さて、前置きが長くなりましたが、今回のCHARの掘出し品はこちらのてんとう虫のピンブローチ。ヤドカリくんも可愛らしかったですが、こちらは、ルビの赤が映えて一段と華やかな感じでございます。

さて、前回もご紹介いたしましたCHARホームページからの抜粋

”本物の崇高な美しさ、そのジュエリーを身に着ける 喜びを多くの人と分かち合いたい。

CHARはこんな思いから生まれました。

クラシカルなデザイン、ジュエラーとしてのプライドと妥協のない精神で選び抜かれるジェムクオリティーの素材。

宝石の美しさを追求することがCHARの永遠のテーマです”

 この言葉通り、世界最高水準の完成をテーマに、最高の素材、最高のクラフトマンシップがこのてんとう虫にも注ぎ込まれております。

まず目を引くのが、なんといってもてんとう虫のドッツ模様に使われておりますこのルビー。

ルビーの最高品質を表現するお馴染みの言葉“ピジョンブラッド 鳩の血色”とは一体どんな色ですか、ってよくお客様にご質問を受けるんですが、色を言葉で表現することは極めて難しく、実物を見てもらうしか無い。しかしこの子がいる限り安心。まさにクリムゾンレッドの蛍光反応鮮やかなミャンマー産ピジョンブラッドのルビーが惜しげもなく使われているのです。しかもこの3個のルビー、同じ石から切り出したかと思われるほど色、テリがピッタし揃っている。そして周りのメレダイアがこれまたヤドカリ君と同じくFーVS―VGアップ。ホントはもっと凄いんだと思うけど、ルーペと老眼の限界、ご容赦ください。

しかし本当に驚くべきはこのような最高の素材をどうやって集めているかというところ。安い宝石材はいくらでも入手できるのですが、良いものは当然たくさんの量が取れないのに加え、世界の名だたるジュエリーメーカーが金に糸目をつけずに奪い合う。良い宝石材を仕入れるのは実はとっても大変なことなんです。きっとこのメーカーさんは独自の強力な仕入のルートがあるのではないでしょうか。

こんなオモチャのバッジの様なものを、最高品質の素材と技術で作り上げる遊びごころ。それが成熟した大人の感性にヴィヴィットに呼応するのか、有名百貨店外商部が主催するVIP客相手の宝石展示会では結構な人気だとか。

奥様のお供で展示会に訪れたご主人が奥様のお勧めで「あなた、こんなの襟に着けたらおしゃれよ」なんて言われてご主人も、奥様のお買い物のついでにご購入するパターンが多いんでしょうね。

でも、お姉ちゃんにモテようとなんて下心出して、迂闊に所謂、接待を伴う夜の飲食店などに着け行くと大変。お姉ちゃんは、あなたを見る眼差しとはまったく異なる獲物を見つけた獣の目でこれを捕捉し。早速「これ、カワイイー!頂戴、ネーッ!ちょーだいってばー」。強奪される事間違いなし!いいものは誰が見ても良いんですから。

そうそう、ヤドカリが売れたら早速てんとう虫が出たんで、まだまだ他にもいっぱいCHARの製品があるんでしょう?なーんて思われたら大間違い!これが最後の1点。次の入荷は全く望み薄。だって基本こういうの買う人って質屋とは無縁の富裕層。2個もあったのが奇跡的なんです。という事で早い者勝ち!

 

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